2017.11.27 Monday
ステージから見える景色は目に焼き付かないからまた見たくなる
先日、久々にステージに立った。開場時間前の慌ただしい雰囲気とか、
会場の外にたくさん待ってる人達とか。
なんだか懐かしい。淡い感じのじょーけいだった。
演奏者として立ったわけではないし、60秒くらいの煌きだったけど。
ワクワクした。しかしまぁ。以前とは別の温度だ。これは一体なんだ?
それが何と比べてなのかはわからない。携われて光栄なのは間違いないのに、おかしいな。
熱狂の渦の中、演奏者がやってることは、求められてるからそれに答えてるだけなのか、本当に衝動的な物なのか。
それは誰にもわからないものになっている気がした。
踊らされてるのは一体どっちなんだ。という時に、こっちではないのではないか?と思ったんだな。