ステージから見える景色は目に焼き付かないからまた見たくなる

先日、久々にステージに立った。開場時間前の慌ただしい雰囲気とか、

会場の外にたくさん待ってる人達とか。

なんだか懐かしい。淡い感じのじょーけいだった。

 

演奏者として立ったわけではないし、60秒くらいの煌きだったけど。

ワクワクした。しかしまぁ。以前とは別の温度だ。これは一体なんだ?

それが何と比べてなのかはわからない。携われて光栄なのは間違いないのに、おかしいな。

熱狂の渦の中、演奏者がやってることは、求められてるからそれに答えてるだけなのか、本当に衝動的な物なのか。

それは誰にもわからないものになっている気がした。

 

踊らされてるのは一体どっちなんだ。という時に、こっちではないのではないか?と思ったんだな。

 

 

 

at 15:08, ブルーウッド青木, -

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飲みすぎ

また酒飲みすぎちまった。

寝て起きてから朝に吐くってなかなか辛い。1日中会話したのに記憶がないのも辛い。

しばらく酒は飲みたくない。とか思ってる時に限って、普段滅多にない飲みの誘いがくる。

終電まで働いてから次の日の始発に乗ると、思考回路が変わっていくのを感じる。

世界の見え方が変わる。というより自分の捉え方が変わる。

自分だけ別次元に飛ばされたような感覚になる。電車は空いてる。

そんな日々は短い期間で終わったけど、これが長期的に続いてる人もいるわけで

想像を越えた領域にいるのだろうと思う。

終電で帰れるだけましっていう人はもう知らないよ。

そりゃ生きてるだけましだしな。

 

 

 

 

at 18:55, ブルーウッド青木, -

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