2010.08.22 Sunday
そうやってすぐ自分の話にもっていこうとするから、相手の話を何も帰り道に思い出せないんだ。
抽象表現ばかり使ってはいかんよ
自分しかわからない言葉で自分しかわからないニュアンスの
戯言吐き太郎になってはいかん。いかんのです。
例えば問いかけるような言葉だってさ誰に言ってるのかわかりゃーしない
展開のもっていきかただったら、そんなのだめだって、主語わかんないんじゃだめだってば
でもだからって具体的な名前とかあれこれそれどうしたなんて書かれても
これまったびっくりってなほどにだめなんだけどもさ。
残念な結果とかそんな言葉もちょっとばかし使いたくないしな。
上から目線なんだよそんな言葉。どんだけあなたは残念じゃないんだ?
下から見上げたい。そればかりは見上げたい。
モーモーさんばりに見上げるべきだ。
感情の起伏なんて大きいほうがいいにきまってる、何考えてるかわかりゃーせんことばかり。
何を考えてるかよくわからないってよく人に言われるなんて、そんなの全員だから
わざわざ僕はそういうタイプなんて公言しなくていいよ。全員が持ち合わせてる能力だってことを
調べてから出直してきてくれよ。
そうやってすぐ自分の話にもっていこうとするから、相手の話を何も帰り道に思い出せないんだ。
ましてや自分の話した話も忘れちまって、今日この日があったことすらも忘れてしまうなら
それこそ家でずーっと寝てたほうがまし、全然まし。
夢見て、覚えてたー起きても覚えてたよーブログで公表だぜってやってればいい。
そのまま呆然としながらも愕然とするのは、
きっと完全な客観視を手に入れてしまった時ではないだろうか
自分ってこんなんなの?こんなんなのですか。と、絶望にひしがれる。うちひしがれる。
そういった思いにかられながらも、逃げられない最大の現実。それは逃げる必要のないレコーディング。
そのレコーディングは日曜日。私にとっては期末試験日というよりも、入試に近い1日。
上記に述べたような思いを胸に秘めず、胸に秘めずに、録音してきます。
その録音した音の披露の場であるライブは。
7月までのそれとは確実に別物。
昨日はthe crickets、今日はpuff noideを見に行った。
クリケッツは素晴らしい手腕だと思う。
puff noideは大好きだ。感情が滲み出てる。見えるほどに。
お客さんの量などでその音楽の良し悪しを決めてしまうのは
自分で判断できないからだ。
人気があるから好き、もくだらないし、人気があるから嫌いも相当くだらない。
しかし、人気がないけど好きは、くだらなくない。
自分だけがわかるその人の良さっていうのは素敵な発想だと思う。
誰もが認めるカッコイイ人と付き合うことよりも、
自分だけは相手の良さがわかってるみたいなケースのほうが微笑ましいのと同じように。
SAMURAI JACK UNIVERSE
8/31のライブってめちゃめちゃ久しぶりにやる感じだから、完全に初心です。
ある意味初陣です。