そうやってすぐ自分の話にもっていこうとするから、相手の話を何も帰り道に思い出せないんだ。

抽象表現ばかり使ってはいかんよ
自分しかわからない言葉で自分しかわからないニュアンスの
戯言吐き太郎になってはいかん。いかんのです。
例えば問いかけるような言葉だってさ誰に言ってるのかわかりゃーしない
展開のもっていきかただったら、そんなのだめだって、主語わかんないんじゃだめだってば
でもだからって具体的な名前とかあれこれそれどうしたなんて書かれても
これまったびっくりってなほどにだめなんだけどもさ。
残念な結果とかそんな言葉もちょっとばかし使いたくないしな。
上から目線なんだよそんな言葉。どんだけあなたは残念じゃないんだ?
下から見上げたい。そればかりは見上げたい。
モーモーさんばりに見上げるべきだ。
感情の起伏なんて大きいほうがいいにきまってる、何考えてるかわかりゃーせんことばかり。
何を考えてるかよくわからないってよく人に言われるなんて、そんなの全員だから
わざわざ僕はそういうタイプなんて公言しなくていいよ。全員が持ち合わせてる能力だってことを
調べてから出直してきてくれよ。
そうやってすぐ自分の話にもっていこうとするから、相手の話を何も帰り道に思い出せないんだ。
ましてや自分の話した話も忘れちまって、今日この日があったことすらも忘れてしまうなら
それこそ家でずーっと寝てたほうがまし、全然まし。
夢見て、覚えてたー起きても覚えてたよーブログで公表だぜってやってればいい。
そのまま呆然としながらも愕然とするのは、
きっと完全な客観視を手に入れてしまった時ではないだろうか
自分ってこんなんなの?こんなんなのですか。と、絶望にひしがれる。うちひしがれる。
そういった思いにかられながらも、逃げられない最大の現実。それは逃げる必要のないレコーディング。
そのレコーディングは日曜日。私にとっては期末試験日というよりも、入試に近い1日。
上記に述べたような思いを胸に秘めず、胸に秘めずに、録音してきます。
その録音した音の披露の場であるライブは。
7月までのそれとは確実に別物。
昨日はthe crickets、今日はpuff noideを見に行った。
クリケッツは素晴らしい手腕だと思う。
puff noideは大好きだ。感情が滲み出てる。見えるほどに。
お客さんの量などでその音楽の良し悪しを決めてしまうのは
自分で判断できないからだ。
人気があるから好き、もくだらないし、人気があるから嫌いも相当くだらない。
しかし、人気がないけど好きは、くだらなくない。
自分だけがわかるその人の良さっていうのは素敵な発想だと思う。
誰もが認めるカッコイイ人と付き合うことよりも、
自分だけは相手の良さがわかってるみたいなケースのほうが微笑ましいのと同じように。
SAMURAI JACK UNIVERSE
8/31のライブってめちゃめちゃ久しぶりにやる感じだから、完全に初心です。
ある意味初陣です。

at 01:03, ブルーウッド青木, -

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地獄行き

 
突然ふと我に変える瞬間。
思い出させてくれるのも忘れさせてくれるのもいつもあの人。

自分が何をしたくて今ここにいるのか、というのはさほど重要ではない。
重要なのは、なぜそれがしたいのか、という部分。

俺は地獄行きだろう、なんて言葉で逃げたりする。
悪魔が迎えにきたら、あぁやっぱりね、とでも言うのだろうか。
何回でもリセットできるなんてのは嘘であり、本当である。

嬉しいって感情は偽れなくて、
嬉しい事が起こった時に改めて思うのは、
自分はこういう事で喜ぶのか、ということだ。そんなのをいつも探してる。



最近はDSを本に持ち替えた。博識を持てたかのような勘違い。
物語も好きだが、手に取るのはエッセイが多い。



ベストキッド公開を記念して、連日自宅でジャッキービデオを上映している。
駄々漏れ状態で、久しぶりに再生されたビデオ達が部屋に転がっている。
持っているのは80年代90年代の作品が中心で、DVDではないところが自分の無意味なこだわりだ。
ゴールデンハーベストはやっぱりVHSの質感がお似合い。一方的な思い込み。

色々考え方が気難しくなって、なんでジャッキーが好きなんだろうとかを考えたりもするけど
そんなのも全盛期の頃の作品を見れば吹き飛ぶ。なんでとか言ってんじゃねぇ、となる。






SAMURAI JACK UNIVERSE 「光」

http://www.youtube.com/watch?v=u7JhU9Ey1xQ 出演:江沼拓実 1人。



SAMURAI JACK UNIVERSEとは関係のない動画

http://www.youtube.com/watch?v=T_jkpfhwWGY 出演:ミルク鈴木 1人。

撮影から公開まで2ヶ月もかかってしまった。
不快に思う人が少ないことを祈る。
東京みるくベイビーズの映像を作るのには、何も制限も制約も考えず、自分の感性が
そのままバンドの色に合うのがわかっているから、
深く考えることも何もなく、内から出てくるものをそのままぶちこんでいるだけだ。
でも、だからこそ、これでもか、と時間をかける部分が出てくる。




SAMURAI JACK UNIVERSE 

8/31 渋谷乙。
9/6 新宿LOFT
9/23 渋谷乙。


渋谷乙等で流している映像番組のPALABORA、
9月度はSAMURAI JACK UNIVERSEの「光」が流れます。
ライブハウスで見るとまた違った印象になることでしょう。いざ乙へ。








at 03:38, ブルーウッド青木, -

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富士山と芋野郎


1日は24時間でみんな一緒だとは到底思えない時がある。

心配しなくても1日でそんなに成長するもんじゃない。
段飛びは実にならないから
少しずつ成長していくしかないんだから、こつこつやってくしかないんだから
妬む必要はない。
あなたのペースでやればいい。

でもしかし、そのペースってやつはそんなに休憩が必要で
そんなに無理をする必要がないものなのか?

叱ってくれる人がいなきゃやらない事を、本当に自分のやりたい事と
言ってしまうつもりなのか。
どこで間違えてそんな考えを持つのだろう。
偉大な人達の光の部分しか見てないから、そんな風に思うのかね。

面白いのは闇の部分。闇っていってもゴシップじゃない。

夜のニュース番組を見ると、朝のニュース番組は一体何なんだろうかと思う。
同じニュース番組とは思えない。なんでそんな伝え方をしているのだろうか。
好きとか嫌いと通り越して、不思議に思えてくる。
需要があるからとか、を通りこして不思議に思えてくる。
それでも見る自分が不思議に思えてくる。

だって見るもんないんだもんって理由になるのか。消せばいいのにな。

いや、ニュース番組とは言わないのかもしれないね。言わないのか。
ワイドショー未満番組か。

サマーソニック。やっぱり行くべきだった。
だからLOUD PARKでは後悔しないぞ。
なんつってもKORNが6年ぶりの登場だもんな。





 

そう、富士山に行ってきましてね。
去年はマイナーな御殿場口から登ろうとして、富士山の脅威に触れたから
今年は無難な河口湖側から登りまして。 わかりやすく時間軸で現します。

20:12 中央道八王子バス亭出発
21:55 富士山五合目到着
22:20 五合目出発
22:50 六合目到着
24:00 七合目到着
02:20 八合目到着
04:20 山頂到着
05:00 ご来光
05:30 お鉢巡り
08:40 下山開始
10:30 五合目到着
14:00 バス出発
17:00 中央道八王子バス亭到着

という感じでした。 一番疲れたのは下山。天気は良好。六合目から人間渋滞。

頂上まで続く懐中電灯の光は、かなり幻想的だった。
上を見ても下を見ても連なる光の道。


RIJFの出演者に知り合いや友達が増えていく一方で、
自分が出演側にいない事実は、
自分がまだまだ芋野郎であることを現してると思う。
そして芋野郎であるうちは、出演側には立てない。

芋野郎は芋食って喜んでろってことか。



at 02:41, ブルーウッド青木, -

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