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メインディッシュを残す

求める必要がないものを求めているような気がしていて
それは錯覚であってほしいと願っている。

でもだいたいいつも同じ悩みを抱えていて変わりばえしないなぁ。
この日々がずっと続けばいいのに、と思う気持ちと、

大きな変化を求めている気持ちの両方がぶつかりあってるこの矛盾感がある状態それこそが日常なのだ、と解釈してしまうなら、

もうこの場所から動く意味も動かない意味も、両方見つけられなくなってしまうようなものだ。
ただ思うのは、自分の思考で動くことができているのか、

自分で考えることができているのか、そのことばかり心配にはなる。

ところで今日は、いわゆるコース料理を食べたのだけど、

メインディッシュのところですでに満腹になってしまい本来大喜びで飛びつくはずの肉料理を半分残してしまった。

すると帰り際にシェフらしき格好をしたおそらくシェフである人物から、

お口にあわなかったようで申し訳ありませんと言われてしまい、大変申し訳ないのはこちらです。という気持ちになった。
まさか残すと、そのように解釈されてしまうとは。メインディッシュの肉が超でかかったのだから仕方がない。

あれを食べられる物質的質量を私は持ち合わせておらず、

そもそも満腹感というものが苦手で日頃から少食の私に、シェフを悲しませないですむ術はなかった。

しかし食のもったいなさ、という観点から見れば、私なんぞはコース料理を食べていい人間ではない。
でもメインディッシュの肉を残したのは恐らく今日が初めてだったので、

そういった意味ではお口にあわなかったというのは正解かもしれない。

とにかく食べ物を残すと色々最悪なことになるから、コース料理を次に食べる時は、昼ごはんを抜きます。

しかし抜いたからって、夕食がたくさん食べられるかというとそうでもない。
色々残念な結果であった。

 

 

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at 23:32, あおき, コラム

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